多摩動物公園 ウォークインバードゲージ

多摩動物公園に新しくできたウォークインバードゲージに行って来ました。
アジアの沼地エリアの一部としてオープンしました。

ウォークインバードゲージとは簡単に言うと、人間は入れる大きな鳥かごです。

ウォークインバードゲージは下の写真のようなドームが２つで構成されています。
写真は出口側から撮りました。
写っている人間の大きさからドームの大きさが分かると思います。


では入り口から。

入り口を入るとクロツラヘラサギの雛が展示されていました。
他にもウズラとキジの雛がいたと思います。（子供がへばり付いていて見えませんでした。）
常に雛が展示されてはいないと思います。


１つ目のドームです。
クロツラヘラサギ、クロトキ、ツクシガモが展示されています。
とても近くにいます。逃げないんですね。




ドームとドームの間の通路にタゲリ、アカアシシギ、ソリハシセイタカシギが展示されています。
この３種は通常の展示で檻に入っています。




次が２つ目のドームです。
このドームにはナベコウ、ニホンコウノトリが展示されています。
こちはら少し遠くにいました。
「ムラサキサギ」の看板もありましたが、発見出来ませんでした。



最後に魚などが展示されていました。
（写真はありません。）


感想としては、あまり面白くありませんでした。
ズーラシアのウォークインバードゲージのように、鳥が通路を横切ったり、木の後ろを探してみるなど楽しさがありません。
ぼ～としている鳥を見るだけです。折角のウォークインが台無しです。
まだ出来たばかりです。今後に期待していと思います。

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タグ：多摩動物公園 ウォークインバードゲージ クロツラヘラサギ クロトキ ツクシガモ タゲリ アカアシシギ セリハシセイタカシギ ニホンコウノトリ ナベコウ